疾翔けについて

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今作MHRiseにおける目玉要素のひとつとして

「翔蟲(かけりむし)」というものがあります。

納刀中は全武器種で共通のアクションが実行可能で

抜刀中はそれぞれの武器種に対応したアクションが実行可能です。

このページでは納刀中のアクションである「疾翔け(はやがけ)」についてお話します。

疾翔けはそれぞれ翔蟲ゲージを1消費します。

ハンターが地上にいる状態では

〇「ZL+X」でおよそ斜め45度上への疾翔け(上方) 待機時間6秒間

〇「ZL+A」でおよそ水平方向への疾翔け(前方) 待機時間6秒間

〇「ZL+ZR」で任意の照準方向への疾翔け(照準) 待機時間8秒間

ハンターが空中にいる状態では

〇「ZL+X」でおよそ水平方向への疾翔け(前方) 待機時間6秒間

〇「ZL+A」でおよそ斜め45度下への疾翔け(下方) 待機時間6秒間

〇「ZL+ZR」で任意の照準方向への疾翔け(照準) 待機時間8秒間

〇「A」で翔蟲を用いた空中停止(およそ7秒間) ※翔蟲ゲージ不使用、回復停止

が可能となっています。

各種疾翔けからBを押す事で空中回避が可能です。左スティックで方向指定が可能です。

空中停止からも左スティック+Bで任意方向へ空中回避が可能です。真下に降りたい場合は空中停止から左スティックN+Bで降下することが出来ます。(※厳密には空中停止時の振り子運動の影響を受けるため直下ではない)

「ZL+X」「ZL+A」の疾翔けはカメラとは関係がなく、左スティックNだとハンターの身体の正面方向へ、左スティックを入力していればその方向へ疾翔けします。

「ZL+X」の疾翔け(上方)と比べて、限界まで上を狙った「ZL+ZR」の疾翔け(照準)の方がより高く上昇出来ます。獲得標高で考えると「ZL+ZR」の連発が最適です。

空中で疾翔けを行う際に一定角度よりも下へ向けて疾翔けを行うと着地の硬直を消すことが出来ます。着地前に「ZL+A」の疾翔け(下方)か地面に狙いをつけて「ZL+ZR」の疾翔け(照準)で実感し易いです。このテクニックはガーグァの卵等の運搬アイテムを納品する際には重要なテクニックになります。水没林における鉱脈マラソンでも時短テクニックとして活用出来ます。

任意方向へ移動できるため「ZL+ZR」の疾翔け(照準)を利用したくなりますが「ZL+X」と「ZL+A」の疾翔けの翔蟲ゲージの回復時間と比べて約2秒遅いという欠点があります。

その差は大きいのでガルクを使わずに素早く移動したい場合は「ZL+X」の疾翔け(地上では上方、空中では前方)と空中回避を組み合わせて移動するようにしましょう。また、空中回避の振り子運動を上手く利用することで移動距離を稼ぐことも出来ます。

平地においては「ZL+X」(疾翔け)→A(空中停止)→左スティック+B(空中回避)を繰り返すことでガルクに頼らない最速の移動が可能です。

また、スキル「回飛距離UP」は空中回避にも適用されるので移動速度の上昇が狙えます。

しかしながらガルクに搭乗出来る状態であれば素直にドリフト→ダッシュ(R+ZL)を利用したほうがよっぽど速いです。翔蟲ゲージを使用してしまう都合上、大型モンスターに追いついて即鉄蟲糸技発動が出来ない場合もありますので、可能ならばガルクに頼ったほうが効率的です。

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