操虫棍については壁走り(というか壁関連)のアクションについて特殊な仕様が存在するため、ページを変えてお話します。
シリーズの前からあった壁(ツタ)に「操虫棍を刺す」アクションは今作も存在します。抜刀中にのみ可能なアクションです。MHWではかなりどうでもいいアクションであった印象がありますが、今作では小ネタ程度には使える要素になっています。
やり方は
〇跳躍(ZR+B)後、壁へ向かって左スティックを入力する
〇鉄蟲糸跳躍(ZL+X)後、壁へ向かって左スティックを入力する
〇空中回避(空中B)後、壁へ向かって左スティックを入力する
いずれも同様に、壁に操虫棍を刺して休憩することが出来ます。この休憩モーションに限界時間は特にないようで、スタミナと翔蟲ゲージが回復します。この休憩モーションからは以下の3つの行動に派生できます。
〇左スティック+B又は X or Aのいずれかで壁から宙返りジャンプ
〇NBで真下に落下(※XやAだとN入力でも宙返りジャンプをしてしまう)
〇左スティック+Rで納刀しながら入力方向への壁走りに移行
攻撃やアイテムの使用は出来ないため、小ネタ程度に覚えておくべき要素です。宙返りジャンプから空中回避につなげて再度操虫棍を壁に刺して休憩というのを繰り返すとスタミナと翔蟲ゲージをほぼ考えずに壁を登っていくことが出来ます。鉄蟲糸跳躍と空中回避を混ぜることで向かい合った壁から壁へ移動なんてことも出来るため、ガンランスに次いでユニークな行動が出来る武器種と言えます。特に操虫棍の空中における水平方向への移動能力は非常に高い水準にあるので意外と便利かもしれません。
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