今作MHRiseにおける新要素の一つである壁走り。これによってハンターはマップ上のあらゆる地形を駆け回ることが可能になりました。(※見えない壁は残念ながら存在する)
疾翔けして壁に接触すると壁走りにそのまま移行し、Rを押し続けることで上へ駆け上がり始めます。Rを押しながら左スティックを入力することで指定した方向(壁に対して←↖↑↗→の5方向)へ壁を走ることが出来ます。スタミナ補助のスキルを発動していない状態では中々に強烈な勢いでスタミナを消費します。Rを押し続けるかスタミナが無くなるまでその方向へ走り続けてくれます。
壁走りのスタミナ消費を軽減するものとしては
スキル「ランナー」「壁面移動」「力の解放」
おだんごスキル「おだんご壁走り達人」
狩猟笛の旋律「スタミナ消費軽減」
アイテム「強走薬(キノコ大好きLv3のドキドキノコ)」
オトモのサポート行動「応援ダンスの技」
環境生物「ヒャクメマダラ」
がそれぞれ適用されます。探索用に装備を考えるならランナーと壁面移動の2つを搭載すればほぼストレスなく壁走りを行えます。
壁走りからジャンプに派生する方法は
〇左スティックを入力したままRを離す
〇左スティックを入力したままBを押す
〇左スティックを入力しつつ、Rを押したままスタミナ切れを起こす
のいずれかで壁からジャンプすることが出来ます。直上へ駆け上がっている時には壁から大きく離れるジャンプとなります。それ以外では小ぶりなモーションの素早い小ジャンプです。
壁走り→スタミナ切れによる壁ジャンプ→Aで空中停止(スタミナ回復)→疾翔け→壁走り・・・と壁走りを続けていくことが可能です。
また、壁走りから落下に派生する方法もあります。
〇左スティックを離してからRを離す
〇左スティックを離してからBを押す
〇左スティックを離した状態で、Rを押したままスタミナ切れを起こす
いずれかの方法でゆったりとした落下に移れます。壁面からあまり離れたくない時には利用することになります。
疾翔けから壁に接触すること以外でも壁走りは始められます。
〇ガルクから飛び降りた際に壁に接触する
〇翔蟲受け身で壁に接触する
〇翔蟲ゲージがない場合の疾翔け失敗モーションで壁に接触する
のいずれでも壁走りに移行することが出来ます。ガルクのダッシュ→ガルクのジャンプ(ZR)→飛び降り(B)→壁走りは翔蟲ゲージを節約することが出来ますし、翔蟲ゲージの回復をわざわざ待たなくても壁走り自体は始める事が可能です。
またツタ登り中にRを押す事でも壁走りになります。ツタの範囲内であるならスタミナ切れの際はツタ登りへそのまま戻ります。ガーグァの卵等を運搬中であっても仕様は同様です。壁走りでスタミナ切れを起こしてもいきなり落っことして壊れたりはしません。
操虫棍については壁関連の独自の仕様があるため、別ページにてお話しします。よろしければ次のページもご覧下さい。
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